“男と女”上手な喧嘩の方法「女から男へのNGワード~第1位」
アシスト良縁の中野です。
気温差が激しい毎日、お変わりありませんか?
先日、行きつけのサロンで華やかネイルをしてもらって、クリスマスに向けて気分が上がってます。
そしてその後、来年2月に講師をお受けしました某企業組合団体のセミナーの打ち合わせをしてきました。
最初は、「仕事に役立つコミュニケーションスキル」についてお話させていただく予定でしたが、紹介の方に「モテ男になるコミュニケーションセミナー」も好評と聞かれたそうで、盛り沢山の内容を依頼され構成を思案中です。
約20年セミナー講師続けて来られたのは、色々なリクエストがあってこそ、育てられていることに感謝してます。
さて、「女から男へのNGワード 第1位」を早く教えてとリクエストがありました。
その注目の第1位は…
「へ理屈ばかり言わないで」
です。
いかがですか?この言葉で彼を怒らせたことないですか?
女性にとって共感して欲しい時に、理論で長々語られると耳を塞ぎたくるのはよくあることですね。
でも、男性は理屈が通っていないとなかなか納得できない生き物と考えることが大事みたいです。
男性は、女性より空間認識能力が発達しているので、大局を見定めるのが得意だし、会話中であれば話のゴールはどこかに一点集中します。
だから、女性との会話でもどこに問題があり、どうしたらゴールにたどり着き解決出来るか理論だてて説明したいんですね。
そこで、女性の話に対して親切心いっぱいで理論を語るのであって、一切悪気は無いのです。
ランチの選択にしても、女性みたいに“今日はパスタの気分”という感覚で選ぶのではなく、“昨日うどん食べたから今日は中華が身体に望ましい”という選択になりやすいそうです。
もし、あなたが彼に説得されるのではなく、話をチャンと聞いてもらいたいなら、
“提案があるの“
“今日言いたいことは3つあって”
というように、結論から言いったり、ゴールが見えるように話すのがポイントです。
それでも、理論で彼が説得してきたら、
“ありがとう。貴方のアドバイスは感謝している。少し考えさせてね”
と言って自分を落ち着かせることも大切です。
実は、私も感覚で話すタイです。
分かっているけどついついね。
なるべく男性の理論にイラッときたら、今の目的は何について話し合うことだったかなと引き戻すようにしています。
目的は喧嘩で嫌な気分になりたいのではなく、双方で理解して結論を出したいことが多いのですからね。
今日の言葉
「男は理屈で動く。女は感情で動く」
勿論例外の方もいますね^_^。
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