結婚には向いてないと思っていた私が
刈谷・安城・西尾・碧南・大府など、西三河で一人ひとりのお人柄に寄り添って婚活のコツをお伝えしている、アシスト良縁成婚カウンセラーの中野です。
さて、あなたはgo to キャンペーンを楽しんでますか?
中野は、婚活のお仕事で旅行に行く時間も取れませんが、会員さん達のドライブなどのデート報告を聞いてニコニコしております。
お写真は10月のご成婚報告:30代女性会員Oさま、活動2年、交際8カ月です。
前回は彼女がプロポーズを受けたお話を載せました。
2年の活動の中で「もう退会したほうが良いかな?」と悩んだOさんが、幸せ笑顔の成婚退会に至るまでをインタビューしました。
※写真掲載と文章内容は会員様の承諾をいただいております。
婚活の動機
30歳になって家族が欲しいと思うが、男性との交際経験が無く、職場(介護関係)では出会いが無いため入会を決断する。
Yさまとの出会いと印象
3月のお見合いは花粉症ピークで辛い状況、花粉症が無いYさんは、そんなOさんをとても気遣ってくれて【見せかけだけでなくホントに気持ちが優しい男性なんだ!】と好印象を抱く。
コロナ渦での交際
初回デート後に新型コロナ勃発、お互いシフト制で職場環境も激変、激務で心身参りそうなOちゃんにYさんはLINEのペースなど合わせてくれて「待つよ」と優しい言葉をかけてくれました。
婚活体験から学んだこと
- 男性との交際経験が無いので、何を基準にして交際していけばよいかわからなかった。
- 数人の方と交際していくなかで、高収入の年上男性からグイグイ来られて結婚の話もでる、こういうものかと思いながらもやたらと不安が増すばかり。
- 中野とのカウンセリングで、彼との交際で自分がかなりムリをしていたことに気づきその方と交際終了する。
- もう私は結婚は向いてないかも!と毎日へこむ。
- 友人からの「たまたま出会った人が違ったんだよ」中野からの「体験からの学びをいかしてみない、ご縁とタイミングはあるはず」にあと一年活動と決めてお見合いに臨む。
- その後Yさんとの交際で、自分の1番条件は飾らずに一緒にいられる人、大事にしてくれる人、高収入など求めてないことに気づく。
- 優しくしてもらうと自分も優しくしたくなり、ドンドン好きになり今の環境を離れてもYさんとなら大丈夫と実感する。
あきらめなくて良かった
アシスト良縁を開業して8年、たくさんの会員さまから上記の言葉をいただいてます。
結婚するかしないかを決めるのはあなたです。
心を扱うお仕事は辛いことも多々ありますが、成婚退会の際に幸せいっぱい笑顔で言われることで次も頑張ろう!と思える日々です。
Oちゃんの口から次々に語られるYさんの素敵なエピソードに胸が熱くなりました。
お二人の末永い幸せを心から願ってます。
婚活に関するご相談は、心理カウンセラーによる結婚相談所「アシスト良縁 」まで。
対応地域:安城市・刈谷市・西尾市・碧南市・知立市・大府市・豊田市・岡崎市・名古屋市