お見合いNGワード→OKワードに上手な変換(女性編)

先日、「お見合いでお断りされる男性のNGワードをOKワードに変換する」文章を出したところ、色々な反響をいただきました。
悪気なく発言されるのは男性だけではありません。
今回は、男性から寄せられた「女性にこんな質問をされると引いちゃいます」のワードと、男性の感覚の解説、OKワードのご紹介です。

  1. カウンセラーに言われたから
  2. 出身大学はどちらですか?
  3. 勤務先を教えてください。
  4. わたし専業主婦願望なんです。
  5. 家事とかやったことはありますか?

もしあなたがやらかした経験があるのなら、男性の気持ちの解説とともに下記のように変換して伝えることをお勧めします。

  1. カウンセラーに言われたからお見合いを受けました。カウンセラーから趣味は〇〇と書けと言われたから…
    (解説:自分と会いたいと思ってくれた訳ではないんだ、ガクッ!)
    → カウンセラーからの紹介でプロフィールを見て会いたいと思って…趣味の書き方に悩んでカウンセラーからアドバイスを受けました。
  2. 出身大学は?
    (解説:この人は、自分の出身大学名で交際に進むかを判断したいのかな?)
    → 大学名にコンプレックスを感じている方もいるから、いきなり聞くより地域、学部や専攻を聞くくらいに留める。
  3. 勤務先名を聞く。
    (解説:この人は、自分の会社の規模等で交際に進むか判断したいのかな?)
    → 男性のプロフィールで会社等の予測がつくこともありますが、いきなり聞くより仕事内容ややり甲斐の質問が好感を持たれやすい。
  4. 専業主婦願望
    (解説:最初から俺の稼ぎを当てにしてるのか ※高年収男性で女性との年齢差が大きい場合は受け入れてもらえることもあり)
    → わたしは家事全般得意なので任せて欲しいです。子育て中は家庭中心でいきたいから等、明確に理由を伝えてみる。
  5. 家事をやったことはありますか?
    (解説:この人にどこまで家事分担を求められるのかな、少し怖いな)
    → 料理、洗濯、掃除などで好きなことはありますか?

いかがですか?
女性はイメージを膨らませて欲しい生き物ですが、結婚に対しては男性より現実的思考です。
将来のパートナーとして最初から把握しておきたい女性の気持ちは分かりますが、「若さと見た目だけで寄って来られたくない女性」と同様、「年収と学歴だけで寄ってこられたくない」と考える男性もいます。

結婚相談所において、女性の「若さと見た目」男性の「高年収、高学歴」は武器なので、上手に活用するのはOKです。
成婚に繋がるのは、お互い一緒にいて居心地良く話し合いながら家庭を築いていけるかの関係性です。
男女共にお見合いではつい選ぶ目線になって「自分の願望を満たすお相手探し」になりがちの方もいます。

HPに『アラサー男子の婚活日記』を掲載しております。
選ばれるためにどうしたらよいか、彼の気持ちと行動の推移があなたの共感、励み、参考になれば嬉しいです。

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